【2023.11.23更新】
鬼武蔵~TADAMOTO忠元
令和5年公演決定!!
次回の公演は
令和5年12月24日(日曜日)
鬼武蔵〜TADAMOTO忠元のあらすじ→クリック!
現代版組踊「鬼武蔵~TADAMOTO忠元」
戦国時代の島津の猛将「新納忠元」の生き様、情熱、志を伊佐の小中高生が学び、演じる舞台です。
〇脚本/演出…南島詩人 平田大一
〇音楽…イクマあきら
〇プロデューサー…下村一裕
〇出演団体…チームちむどん(鹿児島県伊佐市)
〇あらすじ 1868年3月14日江戸城決戦前夜。江戸のとある庵にて密かに対峙する天璋院(篤姫)と西郷吉之助(隆盛)は、互いの故郷「薩摩」の話を懐かしむ。 やがて話題は地元の偉人「新納忠元」へと。時の関白、豊臣秀吉に対しても一切物怖じせず己の信念を貫くと同時に、主君への忠義には熱い薩摩隼人そのもの と称された「新納武蔵守忠元」。「鬼武蔵」と畏れられた一方「歌詠み人」としても諸侯に名を馳せた「忠元公」の浪漫に満ちた生き様を天璋院と語りながら、 やがて西郷は一つの真実に辿りつく…。そして運命の3月15日を迎え、西郷は大きな決断をする。 明治維新から150年!薩摩人の中に脈々と息づく「人づくりに挑戦を続けるDNA」が、今の近代国家「日本」を作り上げた!「忠元」が「日新斎(島津忠 良)」から受けた薫陶が、やがて「二才咄格式定目」という名の青少年教育の指針を生み出し薩摩独特の郷中教育の支柱となり、そしてそれは「島津斉彬」か ら西郷まで引き継がれたのである。 果たして「忠元のエスプリ(精神)」は今の鹿児島に、伊佐にどう受け継がれているのかを問う意欲作!時代も世代も飛び越えた、 新たな「鬼武蔵伝説」の 誕生を是非、劇場でご覧あれ!
過去の公演チラシ
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